今回、当社の集客方法を一新することにしたので、まとめてみたいと思います。
まず、それまでの集客方法というと、ブログがメインでした。とはいえ、もうあまりブログ経由で新規顧客数を伸ばすという話も聞かなくなってきたので、そろそろ限界かもしれないとは感じていました。実際、既存顧客の間では周知していただいていて、コミュニケーションに発展することがありましたが、新規の方がどのくらい見てくださっていたかというと難しいところです。
それはSNSも同様で、結局フォローしてくださる方とのコミュニケーションツールという感じで、それ以外の方に情報をお届けするのは難しいんだろうなぁと感じていました。
そこで、サングローブというWeb制作会社から営業の電話をいただいたので、一旦話を聞いてみることにしました。そのなかで提案された福利厚生アウトソーシングサービスへの掲載に対して、効果を上げていくにはホームページもあったほうがいいとアドバイスを受けました。実のところ現時点ではまだその恩恵を享受できていませんが、今後に期待しています。
サングローブにホームページ作成をお願いすることにした決め手は、「結果を出す」ということにフォーカスしてくれている点。スピード感も充分で、素早く対応してくれるのはありがたいです。
当然ながら本来の仕事をしながらホームページ制作に携わらなくてはいけないので、あまり時間を割けないというのが現実。その点、ほぼお任せ状態で作っていただけるのは助かりました。仕上がりにもとても満足しています。
制作後のアフターフォローもしっかりしていて、豊富な知識を持った担当者さんがアドバイスをくれたり、サポートをしてくれます。ただ、しっかり運用していくにはなかなかに文章力を要するのかもしれないということ。
制作したホームページがGoogleに認識、評価されるためには、継続的に更新をする必要があるのですが、そこで求められるレベル感が高く、優秀な方に応援していただいているという自覚はあるのですが、そこで得られるサポートにこちらがついていけるかというのが重要なのかもしれないなんて思いました。
もちろん集客のためにはコンテンツの拡充は必須だと思うので、これからどんどん取りかかっていきたいと思っています。制作まで手がかからなかった分、これからは自分の手でそれを大きくしていく必要があるのでしょう。もてあますには立派なものを作っていただいたので、今後、サポートしてくださっている担当者さんのアドバイスをもとに、時間と手を使って工夫を重ねていきたいと思います。