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お風呂嫌いな子供の理由と効果的な対策は?

お風呂に平和に入るなんて、夢のまた夢・・

我が家は小学校に上がる直前まで、子供はお風呂が大嫌いでした。

2,3歳頃なんて、シャワーを頭からかけようものなら、激しく泣き叫び、通行人が聞いたら虐待を疑われ、通報されてもおかしくなかったな・・と思います。

思い返すと、赤ちゃんの沐浴を過ぎて、物心がつく頃には嫌いでした。

なかなか入ろうとせず、洗おうとすると泣き叫ぶ。

理由もわからず、本人に聞いてもわからないので、無理やり洗ったりしていましたが、本当に嫌いだと気付いたのは、4歳を過ぎたころです。

その頃は発達障害の件で、小児科に定期受診をしていたので、医師から言われて気付きました。

だけど、結論から言うと、時間はかかっても大丈夫になるので、心配はご無用です(笑)

では、そもそもなぜお風呂が嫌いなのか?なぜ嫌がるのか?

そこを考えることから始めましょう。

お風呂がきらいな子供、その理由は

お風呂が嫌いな子供にとっては、言葉にはできないけれど

『何かしらの不快』があるのです。


たとえば・・・

1、水が顔にかかるのがいや

2、シャンプーの泡が目に入る

3、親が洗っているチカラが強い(ゴシゴシが嫌だ)

4、シャワーの音が怖い

5、お風呂場が無機質に感じて怖い

6、遊びを中断するのが嫌だ(もっと遊びたい)

7、早くしなさい!とせかされる(親のイライラを感じる)

8、お湯の温度が熱い(肌にチクチクするように感じる)

9、やる気もないのにお風呂で勉強させられる

10、いくつまで数えないと上がれないノルマがある


不快だと感じてお風呂を嫌がる理由は、その子によって違います。


私の子供は、毎日のように泣き叫んでいました。


シャワーを頭からかけられる時の、ザーっという音と、閉塞癇が本当に恐怖だったようです。

また、顔に水がかかるのも苦手で、小学校に上がっても、水に顔をつけることができません。

でも、お風呂の中で、クイズを出されて答えたりするのは大好きでした。

お風呂ぎらいな子供を、お風呂に入れる方法

では、まず最初の関門。

”どうしたらお風呂にすんなりと、入ってくれるだろう?”

となると、やはり『お風呂を楽しい場所にする』でした。

死ぬほどお風呂が嫌いだったうちの子供が、お風呂嫌いではなくなったアイテムや、遊び方をご紹介します。



第1位 バスボム

第2位 釣り、金魚すくい、水鉄砲

第3位 滑り台でミニカーをお風呂にポチャン



まず、驚異的な効果を発揮したのは、おもちゃが出てくるバスボムでした。

しかし、毎日のこととなると費用もかかるため、100円ショップでまとめ買いをしてきて

『今日はどれを入れてみるー?』

と言うと、選ぶ楽しみもあり、たいそうご機嫌でした(笑)

そして、そのうち自分も楽しみになってきました。

裏技として、早くお風呂に入ってほしいとき用に、100円のものではなく、ちょっと高くていいやつを隠しておいて

『今日はこんなのあるよー!』

と出してくると、いつも以上に興味を示し、早く入ってくれるました。

バスボムには本当に助けられました。


そして、お風呂で金魚すくいや釣りができるおもちゃ。

こちらも100円ショップの物ですが、興味を示し、すんなりお風呂に入ってくれました。

しかし、こちらは飽きるので、一時的なもので長くは続かなかったです。


あとは、濡れても平気なプラスチック製のブロックなどを持ち込み、滑り台を作ってお風呂にぽちゃんと物を落とす。 

この遊びは子供が自分からやり始めて、気に入ってお風呂で遊んでいました。


お風呂を嫌がる子供には、『お風呂に楽しみを作る』や『お風呂上りに楽しみを作る』

などの方法が一番効果的なようです。












頭や体を洗うのを嫌がる子供はどうする?

お風呂に入ってくれるようになったものの、洗われることを拒否する子供には

『洗う以外の方法を考える』もしくは、『なんとか平気な洗い方をする』

だと思います。

ここで確認しておきたいのは、拒否をする子供は本当に水が怖いのです。

もう恐怖なのです。

毎回、恐怖に耐えないといけない・・

そりゃ、お風呂が嫌いになりますよね。


でも、年齢を重ねるうちに、少しずつ大丈夫になってきます。

それが少し、周りの子供よりも時間がかかるだけ。

夏になると毎年のように子供の水難事故がありますが、”水は怖い”ということは

決して悪いことではありません。


ここでも、我が家で効果的だった方法をご紹介します。

最初の関門、『お風呂に入る』は突破したものの、湯舟に浸かるのと洗うのは別の話、第二関門です。

私の洗い方が不快だったのか、頭どころか体を洗うことすら、とにかく拒絶されました。

そこからのスタートでした。



【赤ちゃんの沐浴剤で湯舟の中で洗う】

もはや、赤ちゃん扱い(笑)

湯舟から出るのを嫌がるので、湯舟の中で洗えるようにしました。


【洗えるところだけ洗う】

腕や足、背中など、不快を示さないところから、遊んでるときにささっと洗ってました。


【洗えなくても死なない】

究極はこれ!

子供って、たくさん汗をかくので、くまなく洗いたい気持ちになるのですが

湯舟に浸かることができれば、体の方はOK!

頭は、きりぶきで水をかけ、介護用のシャンプー手袋や、水のいらないシャンプーを使用しました。

こんな洗い方を2年間くらい続け、とにかく洗わなくても清潔であればOKにしました。


【温泉だとなぜか嫌がらなかった】

道の駅にあるような温泉だと、楽しいのか広いから怖くないのか、

なぜか体も頭もスムーズに洗わせてくれたので、ちょくちょく温泉に行ったりしていました。

顔パスになるほど通いました。


【一緒に入る人を変える】

最初に、うちの子供の頭を洗うことに成功したのは、なぜか妹の旦那です。

その後、祖父母もクリアしました。

機会があれば、人の変えてみるのもアリかもしれません。

それが成功体験となり、シャンプーハットで洗えるようになりました。

そこまでくると、だいぶ楽になります。


しかし、シャンプーハットは、向き不向きがあります。

シャンプーハット自体を嫌がる子もいます。

うちも成功体験あってこそ活用できましたが、最初に着けたときは途中で外されて

シャンプーが目に入ってしまい、大泣きされました。




まとめ

最後に、小学校に上がり、プールが始まり

”顔をつけられないのはうちの子だけだろう・・”

と思っていましたが、他にも何人かいました。

今時、学校もなにかあったら困るので、潜れ、泳げなど、無理強いはしません。

ですから、できることを少しずつ増やしていけばOKです。

成長と共に、お風呂は必ず大丈夫になります。

100円ショップのアイテムには、安くて使えるものがあり、本当に助けられました。

楽しく入ることだけを考えて、湯舟にドボンできれば今日は成功!すぐに出てヨシ!

自分がイライラしないくらいの、低いハードルから始めてみてはいかがでしょう?