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女の子の発達障害についての特徴と対応

男の子に比べて、女の子の発達障害は見つけにくいって本当??

これは本当のようです。

”男と女は全く別の生き物”という記事を書きましたが

こちら→https://kamiikumama.com/ 子育ての悩み!男の子と女の子の育て方の違い

女性が持っている性質上、発達障害においても、見つけにくいということがあるようです。

事実、うちの子が通っていた療育でも、8人中女の子は一人だけ。

放課後等デイサービスでも、女の子は1割か2割しかいません。

発達障害自体が、男の子の方が多いのでは?と思われるかもしれませんが

決してそんなことはありません。

女の子の性質上、『表面化しにくい』ということが言えます。

女の子の発達障害は、なぜわかりにくいのか?

女はいろんな顔を使い分けますよね!?(笑)

一人の女性、妻、母、上司、部下、友達、ざっくり言うと、みんなが女優なんです。

男は女ほど、器用に顔を使い分けるということをしません。

ですから、発達障害の男の子と同じように生き辛さを抱えながらも

表面上は取り繕うことができるのです。

その他に、『おとなしくてわからない』ということがあるようです。

男の子のように、お友達に手をあげたり、パニックになって暴れたりという

分かりやすい行動が少ない、ということもあります。

大人になってから、発達障害を診断された女性の、お母さんの話を聞くと

皆さん一様に、

『うちの子、どうしてこんなに出来ないんだろう?とは思っていたけど、おとなしくてわからなかった』

とおっしゃいます。

明らかな遅れが無い場合、こんな経験談を語られるお母さんが多いです。

中には、鬱を発症して初めて分かった、というケースも少なくない印象です。

女の子の発達障害の兆候は

発達障害の確定診断ができるのは、医師だけですが

発達障害を疑われ、支援を勧められる子供の兆候は、どういったものなのかを見ていきましょう。

確定診断がついている女の子でも、非常に頭が良く、工作や絵も上手。

お友達が泣いていたら、ティッシュを持ってきてあげるような優しさも持っていたり

男の子のように周りを無視して、走り回ったり、わめいたりということもなく

見ていると『何が?』という印象でした。


しかし、こういったことがあるようです。


・異常に負けず嫌い、負けを受け入れられない

子供は誰しも負けたくない年齢ってありますが、負けることで極端に苦しさを感じてしまうようです。


・一斉指示が通らない

これは女の子だけだはありませんが、保育園や幼稚園で、先生の指示が分からない。


・いつまでたっても食事の時、ポロポロこぼしたり、整理整頓ができない

年齢が下の子よりもうまくできない、ということがあるようです。


・話し出したら止まらなかったり、みさかいなく誰にでも喋る


・意地でも同じ服しか着ない

洗濯中など、どれだけ説明しても納得しない


また、大きくなると、女子特有の人間関係で悩んだり

大人になると、仕事で、ミスが多くいつも怒られるが、営業成績はやたらと良かったり

また、お金の計算ができないということもあります。

女の子の発達障害はどう対処すればよい?

周りと違う、ちょっと変わった特性がある女の子は、どうすれば良いのか?

まずは、『ありのままを認めて受け入れること』

そこがスタートです。

これは、神様育児®のメソッド1でできます。

その上で、困りごとを細分化して、ひとつひとつ対処法を導き出せるのが、神様育児メソッドです。

これは、お母さんだけではなく、お子さん自身も使えるようになるといいですよ。


毎日同じ服を着てもいいし、女子のグループに入らなくてもいい。

だけど、お母さんもご存知のとおり、女子の人間関係は難しいところがありますから(笑)

好きにさせながらも、いじめられたりしないように、学校との連携は必要だったりするでしょう。

普通の女の子とは少し違って、周りがとまどうことがあるかもしれませんが

『ちがうことを堂々としていられる環境』

を、周りのサポートを得ながら作ってあげることが、大事なのではないでしょうか。

発達障害の女の子の将来は?

特性を活かして、専門職についている人

子供にも恵まれて、幸せな家庭を築いている人

もいれば、

生き辛さから、鬱やアルコール依存症などの、いわゆる二次障害を引き起こす人もいます。

これは何も、発達障害に限った話ではなく

『ありのままの自分をヨシとできているかどうか』

つまり、

『子供のころ、親が自分をヨシとしてくれたかどうか』

に他ならないのです。

雰囲気が読みづらい女の子の性の問題

最後に、女の子にはどうしても性の問題があります。

雰囲気が読みづらい発達障害の女の子は、気付いたら、変な男と変な所にいた。

なんてことにならないよう

『ちゃんと、自分のことを大切にしてくれる男性とはどんな人か』

ということを、教えておく必要があると思います。