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ユダヤの大富豪をマネして、子育てにポイント制を導入

今日は息子にトーマスのドキドキマウンテンセット💓なるものを買わされた。

プラレールがジェットコースターみたいにシュンと降りてくるやつ。

理由はチャレンジポイントが100ポイント溜まったから!

100ポイント貯まったら好きなおもちゃを買ってもらえることになった。というか決めた(笑)

なんでもこのポイント制は、人を喜ばせるとお金が貰えるという経営者教育になるらしい。

だから本来の目的は、

ポイントを貯めるよりもどうすればポイントを貰えるか?の項目を考える事が大事なようです。

親が子供に、言う事を聞かせるためのものではないようです。この本に書いてあったからやってみた。

ユダヤ大富豪に伝わる最高の家庭教育 (青春新書INTELLIGENCE 641)Amazon(アマゾン)720〜4,240円

影響されやすい😂

最初は苦手な事や、やったことない事にチャレンジしてみるという名目でやり始めたら

『これ頑張ったら何ポイント?』

とか聞いてきて、項目が増えていった。

実は、子供の日に好きなおもちゃを買ってあげる約束をしていて

それくらいに100ポイントになるように、あらかじめ逆算してあったのです😎ズルイ!笑

ドキドキマウンテンをゲットしたので、また振り出しに戻り0ポイント。

今度はもう少しチャレンジの難易度をあげる。

ゆくゆくは、『自分は今何をしたらいいんだろう』と考えて『何をしたら喜ばれるだろう』となっていくのが理想。

ただし、うちの子は男の子だから!

男の子は人を喜ばせることで自分の価値を上げ、幸せを感じるけど

女の子はまず自分、自分満たされてからの人の幸せ。

女の子はアンパンマンのように、自分の身をちぎって人にあげちゃいけない。

自分は足りてないと思いやすいから。

詳しくは私の本を読んでね💖

さて、次はどんなチャレンジしようかなぁ…

『本当に買ってもらえるんや!!』って分かったはず。

ここはケチっちゃいけないとこ😂